『肉じゃがの』簡単レシピ!6.1.1で作る失敗のしない作り方!
ど〜も!シュンです!
家庭料理といえば肉じゃが!!
と言っても過言ではないスーパー料理ですね♪
家庭ごとに作り方も味も別々だと思いますが、
和食の基本の割合にも肉じゃがの割合があります。
それが水6醤油1味醂1の
6.1.1の割合です!
今日はその割合で肉じゃがの作り方を紹介します☺︎︎
まず材料です!
まずは玉ねぎ
いい玉ねぎの選び方は
まず重量感がある
皮が乾いて艶がある
まん丸としたものがいいみたいですね!
次に馬鈴薯です。
こちらも持った時に
重量感のあるものがいいです。
あとこちらもまん丸としたものがいいです。
お次は人参です。
凹凸がなく表皮がなめらかでつややか。
色が濃く、赤みが強いもの
芯が細いもの
髭が少ないもの
髭が多ければ多いほど鮮度が悪くなってますので注意が必要です。
絹さやは
色が濃く張りのあるものがいい絹さやの見分け方です。
最後は牛肉です。
牛肉の選び方はわかりませんwww
それでは調理です!
まず玉ねぎ
大きめの櫛形に切ります。
馬鈴薯はお好みの大きさで構いません。
人参は火が通りにくいので馬鈴薯の半分くらいの大きさで切ると、煮込んだ時に馬鈴薯と人参が
同じように火が通ります。
絹さやは筋をとって
綺麗に並べて、長さを切り揃えます。
材料が切れたら、出汁を合わせていきます。
肉じゃがはカツオ出汁を使わなくても野菜から出汁が出るので、今回は水で合してます。
もちろんカツオ出汁を使っても美味しい肉じゃがが出来るので、手間を惜しまない方はカツオ出汁で作ってみて下さい♪
水600ml
濃口100ml
味醂100ml
砂糖 お好みの量
鍋に玉ねぎ、馬鈴薯、人参を入れ、沸騰したらアクをとります。
コトコト10分間煮込んでいきます。
10分煮込んで、馬鈴薯と人参に火が通っているか、竹串や箸を刺して確認します。
竹串や箸がスッと馬鈴薯、人参に入ればオッケーです。
肉を入れていきます。肉は火が入りすぎると固くなるので、さっと火を通します。
肉に火が入ればあとは絹さやをサッとゆがいて、火を止めた後に、しっかりと冷まして味を染み込ませます。
しっかりと冷まして味が染み込んだら、また沸騰させて盛り付けて完成です。
動画でも紹介してますので、見ていただけたら嬉しいです♪
ではまた👋